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生後1か月の赤ちゃんが潰瘍性大腸炎?!子供のミルクアレルギーの話【体験談・後編】【赤ちゃんの血便】

前編では娘が【消化管アレルギー】を発症してから一度目の入院、退院と診断に至るまでの体験談をお話ししました。

生後1か月の赤ちゃんが潰瘍性大腸炎?!子供のミルクアレルギーの話【体験談・前編】【赤ちゃんの血便】今回は娘が生まれてから【消化管アレルギー】という病気を発症までの経緯について、書いていこうと思います。赤ちゃんの同じ病気や症状に悩まされている方の参考になれば幸いです。...

引き続き後編では2度目の入院、そして現在の様子までを書いていきたいと思います。

生後5か月の時に一家で引っ越し

退院してからちょうど4か月程経ち、エレンタールの生活にもだいぶ慣れてきました。

エレンタールに変えてからは、血便は一度も出ませんでした

追記になりますが、娘はエレンタールの他にもエルカルチンFF内用液とビオチン散、マクトンオイルも毎日服用していました。

エルカルチンFF内用液とマクトンオイルはスポイトで、ビオチン散は少量のエレンタールに溶かして同じくスポイトを使って与えていました。

離乳食に関してはちょうど5か月の誕生日からスタート。

もちろん乳製品は一切除外して、あげていました。

そんな時、主人の仕事の都合で他県に引っ越すことになったのです。

まだ娘は5か月と小さかったので、引っ越しはかなり大変でした。

通院していた病院も変わることになるので、その心配も大きかったです。

2度目の入院

主要アレルギー検査

通院していた病院が引っ越しをきっかけに大学病院に変わり、まず血液検査をして主要アレルギーの有無をみることになりました。

アレルギー検査の結果は、乳をはじめ小麦、卵、ナッツ類、甲殻類、等の食べ物の他、花粉やハウスダスト、猫、犬、など全ての項目で【0】の数値が出ていました。

全てにおいてアレルギー反応はなしということです。

その結果を聞いたときは本当に安心しました。

消化管アレルギーは1歳で半数以上、2歳で9割前後は治るといわれています。

娘も血液検査の結果をみて「もう治っているかもしれない。」という先生の見解で、再度入院をしてミルクを試してみることになりました。

約5か月ぶりのミルク

2度目の入院は2泊3日の予定とお話を受け、もしまたミルクを再開したときに血便等の症状が出たら入院が長引くかもしれないと告げられました。

入院当日の日の初めての検査は、腕に針で少し傷を付けそこに粉ミルク、牛乳を数摘垂らして時間を置き、反応を見るというものでした。

その結果は特に赤く腫れたりもせず、異常なしでした。

そしてついにミルクをあげるとき、ミルクはもう5か月半振りくらいだったので、私もだいぶ緊張しました。

娘も初めは「ん??」という顔をしましたが、ごくごく普通に飲んでくれました。


無事に退院(血便なし)

入院中、ミルクを少しづつ増やして飲ませていきましたが、一度も血便が出ることはありませんでした。

予定通り、2泊3日で退院することができました。

消化管アレルギー、完治しました!

退院後も自宅でエレンタールと併用して少しづつミルクを増やしていき、経過を見ていきました。

やがてエレンタールも完全に止めて、ミルクのみ、そして離乳食にも乳製品を使うようになりましたが、血便は一度も出ることはありませんでした。

そして2度目の退院から1か月後、消化管アレルギー完治と先生に言っていただき、長かった通院生活も終了。

初めて血便が出た日、そして消化管アレルギーの診断を受けた日、「これから娘はどうなるんだろう」と不安な気持ちが抑えられませんでした。

「自分が潰瘍性大腸炎だから娘がこんな風になってしまって、自分のせいで娘にこんなにもつらい思いをさせてしまった。」

そう自分を責め続ける毎日でもありました。

この病気が完治し、本当に本当に心から安心しました。

そして、1歳を迎えた現在


ようやく娘も1歳を迎え、現在ではミルクもごくごく飲み、ヨーグルトやチーズ、牛乳等の乳製品も大好きです。

「あれはなんだったんだろう?」とエレンタールを飲んでいた過去が幻のようにさえ感じます。

身長も体重も平均より多いくらいに順調に育っています。

まとめ

1歳で半数以上が治るといわれている【消化管アレルギー】ですが、娘は8か月で完治することができました。

診断を受けたときは、乳製品を避ける生活が長く続くことを覚悟していましたが、想像していたより早くにこうして完治することができ非常に安心しました。

私たち夫婦が潰瘍性大腸炎だから娘が消化管アレルギーになったのか、その因果関係は分からないそうです。

今回の体験談がどなたかのお役に立てればと願っています。

読んでいただきありがとうございました。

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