世間では学校給食がお休みになってしまったり、飲食店が休業したりで牛乳が大量に余ってしまっているそうです。
そんな中、今は普段よりも少し多く牛乳を消費してもらうことが生産者の応援になると、呼びかけがされています。
大手コンビニなどでもミルクフェアが実施されていますね。
そこで今回は利用頻度の高い近所のスーパーでも購入可能な、王道ミルクスイーツ2品をご紹介したいと思います!
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【OHAYO(オハヨー) ジャージー牛乳プリン】

牛乳プリンの定番と言えばやっぱりこれでしょ!
パッケージにもしっかり「牛乳プリン市場シェアNo.1」と書かれていますね。
売れてる証拠です。
ジャージー牛乳は一般的な牛乳に比べて栄養価が高く、味も濃厚でコクがあります。
こちらは2020年4月、リニューアルしたそうです。
オハヨーシャージー牛乳プリンのカロリーは?
[栄養成分表示 1個(115g)当たり]
- エネルギー 155kcal
- たんぱく質 6.0g
- 脂質 7.1g
- 炭水化物 16.7g
- 食塩相当量 0.21g
原料に卵が入るプリンよりもカロリーは控えめですね。
オハヨージャージー牛乳プリンをいざ実食!

真っ白なミルクプリンの上にとろけるクリームがのせられています。
プリンはとろっとやわらかめ。
リニューアルしてから初めて食べましたが、一段と濃厚になっている感じがしました。
ジャージー牛乳の濃厚なミルク感たっぷりで、それでも決してくどいわけではなく、本当に幸せなおいしさです。
2個でも3個でもペロッと食べられちゃいそうです。
リニューアルしてからもSNS等で「ものすごくウマい!」と評判になっているようですね。
牛乳プリン市場シェアNo.1も納得です!
【森永 牛乳プリン】


こちらもオハヨージャージー牛乳プリンに次いで定番ですね。
1995年発売のロングセラー商品である森永牛乳プリンは2018年9月に大幅にリニューアルしたそうです。
以前に販売されていた森永牛乳プリンは「お母さんが作ってくれたホットミルク」をイメージしており、昔懐かしい味わいが人気の商品でした。
リニューアル後は、国産の牛乳とクリームにこだわり、従来の2倍の牛乳を使用することで牛乳が持つ本来のおいしさを最大限に引き出しました。
また紙パッケージを採用した理由は、開けるときの特別な時間を感じてほしいという願いからだそうです。
森永牛乳プリンのカロリーは?
[栄養成分表示 1個(85g)当たり]
- エネルギー 82kcal
- たんぱく質 3.0g
- 脂質 2.7g
- 炭水化物 11.3g
- 食塩相当量 0.1g
- カルシウム 95mg
以前に比べて容量が少なくなったこともあり、プリン界の中でもダントツカロリーは少ないです。
森永牛乳プリンをいざ実食!

真っ白なミルクプリンはオハヨージャージー牛乳プリンよりは固めでした。
しっかりめのプルプルミルクプリンです。
いざ一口食べてみると、これまたウマい!
鼻に抜ける牛乳本来の旨味や甘さがたまらないです。
上品な味わいで後味もスッキリしていました。
まとめ
今回は「牛乳」にスポットを当てて、みなさんにもお馴染みの牛乳プリン2種をご紹介しました。
この2品のブレないおいしさの秘密はやはり「圧倒的な牛乳感!」だと思います。
一口食べたときに感じるこの何とも言えない幸せは牛乳プリンならではのものではないでしょうか。
牛乳消費に貢献して、農家さんや生産者さんを助けたい。でも牛乳は苦手なの。。
という方も多いかと思います。
そんな方には牛乳プリン、オススメですよ!
ネット上では「牛乳は苦手だけれど牛乳プリンはおいしく食べられる!」という書き込みが多く見られました。
是非試してみてください。
みんなで牛乳プリンをたくさん食べて、牛乳消費に貢献しましょう!