第一三共メタノール殺人

吉田佳右生い立ち「厳しかった家庭環境」妻への暴行は親の影響

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東京都大田区にあるマンションで今年1月、妻の吉田容子(よしだようこ)さん(当時40)にメタノールを飲ませて殺害したとして、「第一三共」研究員の吉田佳右(よしだけいすけ)容疑者(40)が逮捕された事件。

吉田けいすけ容疑者について関係者証言等をもとに、家族(父親母親兄弟)や学生時代、就職、結婚など見えてきた生い立ちについてお伝えします。‎

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吉田佳右生い立ち「家族は厳しい両親、一人っ子」

「妻に手を上げげたことがある」吉田佳右容疑者はこう打ち明け、数年前から妻容子さんとの夫婦仲が悪かったことを明かしています。

それにしても研究職という立場を利用して会社からメタノールを持ち出し容子さんに飲ませて殺害した吉田佳右容疑者の犯行はあまりにも恐ろしく、異常な人物であることに違いありません。

吉田佳右容疑者とはいったいどのような人物なのか。生い立ちを調査しました。

名前:吉田佳右(よしだけいすけ)
年齢:40歳
住所:東京都大田区西馬込1
職業:第一三共の研究員
容疑:殺人

以下は、幼い頃の吉田佳右容疑者をよく知るという人物からの証言です。

「佳右くんのお父さんは有名企業に勤めるとても優秀な方でした。一人っ子の佳右くんの教育に関しては特に厳しくて、家から佳右くんを叱りつけるような大きな声が聞こえてくることもよくありました。お母さんはすごく美人で穏やかな方。佳右くんの教育の事でご主人とは揉める事も多くあったみたいです。」(70代女性)

もしこの証言が事実だとしたら、吉田佳右容疑者の両親は、兄弟はおらず一人っ子だった佳右容疑者を厳しく育てたということが分かります。また、両親は子供の教育の事でよく夫婦喧嘩をしていた可能性も分かりました。

その後の捜査関係者への取材で、吉田容疑者が逮捕前の任意の事情聴取に対し「夫婦げんかで手を上げたことがある」と話していたことがわかりました。容子さんのスマートフォンには、吉田容疑者による暴行の痕とみられる画像や、2人が激しく口論する動画も複数記録されていたということです。

TBS NEWS DIG

妻容子さんに「手を上げたことがある」と話している吉田佳右容疑者。幼いころに両親の夫婦喧嘩をよく見ていたという吉田容疑者は、両親からの影響を受けて妻に暴力をふるってしまっていた可能性も考えられます。


吉田佳右はイケメン「学生時代はモテモテ」

あいつ、高校時代はモテモテだったよな。

ツイッターの書き込みに、吉田容疑者は「高校時代モテモテだった」という情報を見つけました。

逮捕の映像を見ると周囲の警察官の誰よりも高身長だな
身長185~190cm前後はあるイケメンだね

また、巷では「イケメン」と囁かれている吉田佳右容疑者。確かに、マスクを外した顔画像を見ると整った端正な顔立ちをしていることがよくわかります。

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吉田佳右大学は北海道大学「出身は北海道か」

吉田容疑者は北海道大学大学院を修了後、07年に「第一三共」に入社。

FRIDAY

吉田佳右容疑者は北海道大学を卒業したのち大学院を修了しています。


※北海道大学

北海道大学

住所:〒060-0808 北海道札幌市北区北8条西5丁目

北海道大学の偏差値は57~77となっている。
文学部の偏差値は71~74、法学部の偏差値は70~75、経済学部の偏差値は71~74、教育学部の偏差値は69~71、理学部の偏差値は70~72、工学部の偏差値は68~70、医学部の偏差値は57~76、歯学部の偏差値は63、薬学部の偏差値は72、農学部の偏差値は72、水産学部の偏差値は61~63、獣医学部の偏差値は76~77、総合入試文系の偏差値は71、総合入試理系の偏差値は64~66となっている。

北海道大学薬学部の偏差値を見ると72です。吉田佳右容疑者の頭の良さが分かります。

また吉田佳右容疑者の出身地はまだ分かっていませんが、北海道の大学に進学していることから道内である可能性が高いと思われます。


吉田佳右就職先は製薬大手「第一三共」

社会人として千葉大学大学院に通い博士号を取得し、2年間アメリカへも留学している。

FRIDAY

北海道大学大学院を修了後「第一三共」に入社し、仕事をしながら千葉大学大学院に通って博士号を取得している吉田佳右容疑者。

ネット上には「触媒的Diels-Alder反応による光学活性ヒドロカルバゾール骨格の立体選択的構築法の開発とその応用」という吉田佳右容疑者が書いた博士論文が見つかっています。謝辞には「第一三共」や家族に対する感謝の意も述べられていました。

千葉大学大学院を修了した吉田佳右容疑者はさらに2018年から2020年までの間にアメリカの大学に留学しています。

18年からは2年間、米国の大学に博士研究員(ポスドク)として留学。周囲には「国内、海外と2回も留学させてもらったので、組織に貢献したい」と仕事に意欲を見せていたという。

読売新聞オンライン

ポスドク(Postdoctoral ResearcherあるいはPostdoc)とは、大学院博士後期課程(ドクターコース)の修了後に就く、任期付きの研究職ポジションのことをさします。ポスドク研究員、博士研究員とも呼ばれます。

アカリク (acaric.jp)

「国内、海外と2回も留学させてもらったので、組織に貢献したい」と第一三共に感謝の言葉と意欲を見せていた吉田佳右容疑者。まさに会社にとっての逸材であり、第一三共がどれだけ吉田容疑者に期待していたかということも分かります。

吉田佳右容疑者はその並外れた知識と才能に会社内でも一目置かれた存在だったのではないでしょうか。


吉田佳右生い立ち「結婚後はモラハラDV男」

容子さんは京都大学大学院を出た後「第一三共」へ。10年に同期の吉田容疑者と結婚すると退社し、小学生の長男と3人暮らしだった。

FRIDAY

吉田佳右容疑者と妻の容子さんは、「第一三共」の同期で二人とも研究員でした。2007年に運命の出会いを果たして3年後、2010年に結婚することとなります。

その後二人の間には男の子が生まれ、東京都大田区にある自宅マンションでは家族3人で生活をしていました。

吉田佳右自宅はパークホームズ西馬込クリアコート

その後の捜査関係者への取材で、吉田容疑者が逮捕前の任意の事情聴取に対し「夫婦げんかで手を上げたことがある」と話していたことがわかりました。容子さんのスマートフォンには、吉田容疑者による暴行の痕とみられる画像や、2人が激しく口論する動画も複数記録されていたということです。

TBS NEWS DIG

吉田佳右容疑者は「数年前から夫婦の中が悪かった」と話します。さらに「夫婦喧嘩で手を上げたことがある」という妻に対する暴力、DVを認めるような発言も…。成績優秀で順風満帆な人生を送ってきた吉田佳右容疑者ですが、隠されていた本性には悪魔が潜んでいたのでしょうか。

吉田佳右妻容子さんのスマホには吉田容疑者による暴行の痕とみられる画像や、2人が激しく口論する動画も複数記録されていたといいます。容子さんはいつかは離婚しようと思い証拠を残していたに違いありません。

吉田佳右妻容子さんの顔画像が判明!


吉田佳右子供は一人「小学生の男の子

吉田佳右容疑者が逮捕されるわずか3日前の9月13日、息子と仲良く手をつないでマンションに帰宅する吉田容疑者親子の姿が捉えられていました。吉田佳右容疑者と妻容子さんとの子供は一人で、現在まだ小学生です。

今年1月に突然大好きなお母さんが亡くなってしまい、まだ決して悲しみを乗り越えられてはいないでしょう。そんなときにお父さんが逮捕…。しかもお母さんを殺害した犯人だったなんで、こんな現実、あまりにも、あまりにも酷すぎます…。

地方の大学を卒業し大手企業に就職した両親ですので、おそらくおじいちゃんやおばあちゃんも近くに住んではいないと思います。もし地方の祖父母宅に引き取られたとしたら、今まで当たり前のように通っていた小学校にも突然通えなくなり、大好きな友達とも突然会えなくなってしまったことでしょう。

小学生の息子くんは今頃何をしているだろう、泣いているのかな、「ママが死んじゃって、なんでパパもいなくなっちゃうの」って泣いているかなと想像すると、本当に涙が止まりません…。

子どもには何の罪もないのに、息子の現在未来までを奪ってしまった父親の吉田佳右容疑者。親の責任というものを感じているならもっと別の方法があっただろうと、同じ子を持つ親として酷く憤りの念を感じます。

吉田佳右容疑者のしたことは消して許されることではありません。そして二度と父親になる資格もありません。


第一三共研究員がメタノールで妻殺害 事件概要

東京都大田区のマンションで1月、妻に有毒性の薬品「メタノール」を飲ませて殺害したとして製薬大手「第一三共」の研究員が逮捕された事件で、吉田佳右(けいすけ)容疑者(40)が、会社員の妻が休日で外部との接触が乏しくなる週末を狙って犯行に及んだ可能性があることが18日、捜査関係者への取材で分かった。

産経ニュース

<事件概要>

  • 日時は2022年1月14日ごろから16日の間
  • 場所は自宅マンション(住所:東京都大田区西馬込1丁目)
  • 吉田佳右容疑者(40)は、妻の容子さん(当時40)に「メタノール」を飲ませて殺害した疑いで逮捕された。
  • 吉田容疑者は16日朝に「妻が意識のない状態で倒れている」と通報し、容子さんは搬送先の病院で死亡が確認された。
  • 容子さんの死因については司法解剖の結果、急性メタノール中毒と判明。
  • 警察は事件と事故の両面で捜査を続けていた。
  • 警視庁は、容子さんが自殺するような事情が見当たらないことや、第3者が介在した可能性もないことなどから、吉田容疑者の犯行と断定し逮捕に至った。
  • 吉田容疑者は「夫婦仲が悪かった」と話す一方で、取り調べに対し「事実ではありません。嫁に殺意を抱いたことはないし、家にメタノールなんか持ち込んだことはありません」と容疑を否認している。